沖縄県立看護大学は、小規模な大学組織であり、事務組織が期待された機能を安定的に発揮するためには組織を構成する職員一人ひとりの働きが特に重要であり、活力のある組織には上司の指示のみに頼ることなく自ら問題意識を持って仕事を進めるセルフ?マネジメント型の職員が求められます。
　また、多岐にわたる大学事務を少人数の職員で円滑に遂行するためには、協調性や寛容性をもった豊かな人間性も重要です。
　これらの能力を備えた職員像を目指すことにより、沖縄の看護職者の育成を担う必要があります。